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★★ バージョンアップの主な変更・追加内容 ★★
※ Bugfixなど
・ SQL実行情報収集ジョブのSQL圧縮処理で分析ターゲットから収集した実績情報が存在しない場合に、
圧縮処理の前と後の値の比較処理で比較不具合の対応
・ ジョブスケジューラ登録時の不具合対応
エージェント起動OS(SESSINO TIMEZONE、国)とリポジトリのOS(DB TIMEZONE、国)が異なる時に発生する不具合対応
※ シングルライセンス対応を中止
・ マルチライセンス体系にふさわしいプロジェクト登録画面に変更
・ プロジェクト登録画面で、分析ターゲット・スキーマ項目をなくし、オーナーをすべて分析対象にする
・ 各画面上で「オーナー、スキーマ」の名称を「ユーザー」変更
★ご注意★
シングルライセンス使用中のリポジトリもアップグレードすることは可能ですが、
新規PRJ登録時にシングルライセンス独自のオーナーの概念による設定ができません。
自動的に分析ユーザーで設定した最下のユーザーが分析ターゲットスキマーになります。
シングルライセンスでも「オーナー1個=分析ターゲットスキマー」の場合は、問題なく運用可能です。
※ SQL圧縮処理関連設定のデフォルト値を変更
・ SQL_COMP_CNT_PERPLAN(PLAN当たりに指定の数以上のSQLを持っていいる場合に、指定の数以上の物は削除する。)を
デフォルト 100を10に変更
※ 画面上の日付処理の仕様を変更: OS(国)によって変化する表示、内部の処理を固定
・ 表示形式を 「yyyy-mm-dd」に固定
※ Oracle 9i, 10R1 マルチライセンス対応
※ 20201028 PALNとSQLテキストの収集対象の選別の仕様変更
・ 大量のリテラルSQLを発行するシステムにたいして、収集率をアップさせる目的
・ 既存仕様は、最新実行PLANと収集トライ数。
・ PLANの変更仕様は、1PLANの中でPLAN-SQL Pairの収集0のPLANを最優先して、その中で最新時刻のPLAN-SQL Pairを対象にする。
・ SQLテキストの変更仕様は、1PLANの中で該当PLAN使用するSQテキストが1個も収集できていないPLANを最優先して、
その中で最新時刻のSQLテキストを対象にする。
※ 20201028 SQL圧縮処理時に削除対象SQLの選別仕様の変更
・ 大量のリテラルSQLを発行するシステムにたいして、収集率をアップさせる目的
・ SQL削除時に既にPLANとSQLテキストの収集済みのSQLができるだけ対象にならないように変更。
※ 20201106 SQL圧縮による
・ SQL実行情報の「FIRST_LOAD_TIME、LAST_LOAD_TIME、LAST_ACTIVE_TIME」情報の不整合防止(できるだけ最新値)
・ 画面処理時に発生する「データありません」のエラー防止
※ 20201106 SQL圧縮による
・ SQL実行情報の「FIRST_LOAD_TIME、LAST_LOAD_TIME、LAST_ACTIVE_TIME」情報の不整合防止(できるだけ最新値)
・ 画面処理時に発生する「データありません」のエラー防止
※ 20201207 USID自動抽出設定の不具合対応、仕様変更(リポジトリ変更なし)
・ プロジェクト変更の後、保存時にエラー発生トラブルの対応
・ 保存時にUSID抽出テストを行って、USIDが抽出された時のみ保存できるように変更
※ 20201222 ウォッチアラートのジョブ実行ログのメッセージを修正
※ 20210119 Oracle12c 不可視列の対応
・ オブジェクト情報収集時のCOLUMN_ID NULL エラーの対応
・ 不可視列のCOLUMN_IDは、マジェスティで任意発行
※ 20210126 収集したV$SQLのログ機能変更:コードの位置変更
※ 20210202 アクセスパターン分析時にPLAN数を制御する機能追加(パラメータ設定)
★★ 注意 ★★ リポジトリインストール時の注意事項 ★ (Oracle Expressバージョン使用時)
■ UTL_FILE 権限の確認
・ Oracle Expressバージョン使用時、UTL_FILEパッケージ使用権限不足エラーが発生します。
・ 他バージョン使用時も環境によって権限を持っていない場合がありますので、下記のSQLを実行して確認してください。
SELECT * FROM DBA_TAB_PRIVS
WHERE PRIVILEGE = 'EXECUTE'
AND GRANTEE = 'PUBLIC'
AND TABLE_NAME = 'UTL_FILE' ;
■ UTL_FILE 権限の付与
権限を持っていない場合、リポジトリをインストールする前に付与しておいてください。
①リポジトリ用のOracleにsysユーザーで接続します。
SQL>conn / as sysdba
②UTL_FILEの使用権限を付与します。
SQL>GRANT EXECUTE ON UTL_FILE TO PUBLIC;
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★★ バージョンアップの主な変更・追加内容 ★★
※ Bugfixなど
・ インデックス効率性分析画面でINDEXの項目の数が17個以上で発生するエラー対応
・ SQL実行情報収集処理時に ORA-00001 DUP_VAL_ON_INDEX(MAESTRO.GAEDTL_PRJxx_PK)エラー発生対応
⇒ リテラルSQLで同じHASH_VALUEが発生するケースがあるので、1つにグルーピングして対応。
・ クローンプロジェクト作成時にパラメータ移行の作業漏れを追加(PRJ_SUB_PARAMETER)
※ テーブル単位でオブジェクト情報を(再)取集機能を追加
・ 一部のテーブルでINDEX追加など、オブジェクトの変更があった場合に
クローンプロジェクトを収集せずに既存プロジェクトで分析を継続できる。
・ 収集・分析済みの以前データと新規データの区別ができないので要注意です。
・ 簡易的に分析する場合のみご使用ください。
※ 全オブジェクト情報の再収集機能を追加
・ プロジェクト生成が失敗した場合など、オブジェクト収集から再スタートしたい時にご使用ください。
・ 正常運用中でも使用できますが、収集・分析済みの以前データと新規データの区別ができないので要注意です。
※ クローンプロジェクト生成時に、オブジェクト収集をせずに元プロジェクトからコピーしてくる機能を追加
・ オブジェクト収集の時間が長くかかる場合にご使用ください。
・ 使用ガイド
① オブジェクトコピーでクローンプロジェクトを生成します。
② 変更のあるオブジェクトのみ、プロジェクトブラウザーのオブジェクト情報タブ画面で該当テーブルのみ再収集してください。
③ ジョブスケジュールを登録します。
※ 20200403 マルチスキマーの制限を追加する
・ 登録可能なオーナーの数: 512個(既存の制限を維持)
・ SUM(オーナーのByte)を20,000をオーバーした場合
WARNING(SUM(LENGTHB(OWNER)) > 20,000)メッセージをログし、
※ 20200909 1回性ジョブを実行時に「無効なEND_DATE(ORA-27483)」対応
・ タイムゾーンが日本以外の時に発生する場合がありました
・ END_DATEを「現在時刻+1分」からNULLへ変更
※ 20200909 SQL圧縮処理とインスタント作成処理の順番の変更
・ SQL圧縮処理の処理時間が長くなる場合、TERMの対象の期間をより現実時間帯にあわせるため。
★★ 注意 ★★ リポジトリインストール時の注意事項 ★
・ 上記参照
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★★ バージョンアップの主な変更・追加内容 ★★
※ FunctionIndex使用時(V6.3 20190614で バージョンに反映済み)
・ AccessRoot項目の追加、例:SYS_98888$。
・ 評点に反映。
※ PROGRAM_ID, PROGRAM_LINE# 情報の収集を追加
・ Oracleのパッケージで実行したSQLの場合
SQLが属しているパッケージをUSER_OBJECTS(Object_ID=PROGRAM_ID)で調べることができます。
・ マジェスティのSQL_VIEW画面で確認することができます。
・ 「SQL抽出.SQL検索」で検索することができます。
※ 統計情報収集SQLのBIND化(20191120)
・ DB_LINK経由でターゲット側で実行されるリテラルSQLをできる範囲の中でバインドSQLに変更
・ 主に統計情報収集ジョブの収集SQL
※ SQL実行情報(V$SQL)の累積情報の圧縮処理のデータ妥当性のチェック機能追加(20191120)
・ 圧縮処理のチェックがNGになった時に、実行中のジョブは止まります。
・ 次回ジョブからは圧縮処理なしで正常に実行します。
・ ジョブ実行ログで下記のようなメッセージは発生した場合は製造元に連絡お願いいたします
GATHER_EXEC_DTL COMPRESSION PROCESS CHECK : ** Check Required ** Please contact the vender(SYSBANK).**
SQL COMPRESSION PROCESS CHECK : ** Check Required ** Please contact the vender(SYSBANK).**
※ 「ORA-00001: 一意制約(MAESTRO.GAEDTL_PRJxx_PK)に反しています」原因究明のための対応(20191120)
・ 原因究明のため、V$SQLの取得データの一部をログする機能を追加しました。
・ GATHER_EXECUTION_DTL_DUP_KEYテーブルにログされます。
・ ジョブ実行ログには「 ORA-00001 DUP_VAL_ON_INDEX(MAESTRO.GAEDTL_PRJxx_PK)」をログしますので
発生時はGATHER_EXECUTION_DTL_DUP_KEYデータを制送付していただきたいと思います。
★★ 注意 ★★ リポジトリインストール時の注意事項 ★
・ 上記参照
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■ Ver6.0は、新規インストールのみ提供します。(アップグレード不可)
★★注意★★
■ リポジトリインストール時の注意事項(Ver4.0以上)
・ 上記参照
■ UTL_FILE 権限付与方法
・ 上記参照
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※ オブジェクト名 128Byte対応
※ SQL圧縮処理の追加
■ リテラルSQLによるリポジトリの大容量化を防ぐための対策機能です。
■ 一定基準を満たした場合、SQLを削除します。
削除対象のSQLが持っている実行実績情報(経過時間など)をほかのSQLに合算させて、該当SQLがもっている情報を削除します。
■削除対象選別の基準
全体SQL数10万個(変更可能)以上になった場合
同じPLANを使用するSQLが100個(変更可能)以上ある場合、
100個を超過するのSQLを削除します。
■削除されたSQLの実行実績の合計は、残っているSQL(浮動)に合算されます。
■SQL数は減りますが、SQL実行実績情報の合計の変動はありません。
■当機能はデフォルトで機能ONの状態です。
以前のように、クローンプロジェクトを生成して運用したい場合は、機能をOFFにしてください
■設定変更は、「iaUtil/iaParaData_ModSample.sql」の「SQL圧縮処理」パートをご参考ください。
※ Ver6.2 アップグレード時の注意事項
アップグレードの場合は、SQL圧縮処理機能をシステムレベルでOffに設定しました。
最初は、プロジェクトレベルで機能をONにしてください。
既に10万以上のSQL数を持っているプロジェクトの場合、
設定変更後最初に実行するジョブの実行時間が長くなる恐れがございます。
削除対象の量によってテーブルスペース(TEMP)、UNDOログ、DISKなど領域関連エラーは発生する恐れもあります。
エラー発生時は、機能をOFFにするか・領域を充分に確保してください。
またはリポジトリを新規インストールしてください。
★★注意★★リポジトリインストール時の注意事項★
・ 上記参照
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■ Ver6.0は、新規インストールのみ提供します。(アップグレード不可)
★★注意★★
■ リポジトリインストール時の注意事項(Ver4.0以上)
・ 上記参照
■ UTL_FILE 権限付与方法
・ 上記参照
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■ Ver6.0は、新規インストールのみ提供します。(アップグレード不可)
■ MajestyAgent(Client App)は、32bit Appです。 (64bit OS 共用)
★注意★
■ リポジトリインストール時の注意事項(Ver4.0以上)
・ 上記参照
■ UTL_FILE 権限付与方法
・ 上記参照
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■ MajestyAgent(Client App)は、32bit Appです。 (64bit OS 共用)
★★注意★★
■ リポジトリインストール時の注意事項(Ver4.0以上)
・ 上記参照
■ UTL_FILE 権限付与方法
・ 上記参照
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■ MajestyAgent(Client App)は、32bit Appです。(64bit OS 共用)
★★注意★★
■ リポジトリインストール時の注意事項(Ver4.0以上)
・ 上記参照
■ UTL_FILE 権限付与方法
・ 上記参照
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SysBank Co., Ltd.
Sanko Bldg. 3F, 9-9, Sakamachi, Shinjuku-ku, Tokyo, JAPAN
TEL. 03-5363-2381 FAX. 03-5363-2382
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